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·開発·7 min read

Continue.dev + Ollama で「No models configured」が出たときの完全解決手順 2026

ContinueOllamaVS Codeエラー解決個人開発

Continue.dev のチャットパネルを開いたとき、モデル選択ドロップダウンが空で「No models configured」と表示されているパターンです。Ollama は動いているのに、Continue 側がモデルを認識していない。

この記事では原因 4 パターンを診断順に並べます。

本記事は

のセットアップ実記録を踏まえて書いています。筆者環境: VS Code 26.x + Continue v1.2.22 + Ollama 0.21.2。

結論:この順番で確認する

  1. Reload Window を試す(一番多い)
  2. ~/.continue/config.yaml の構文を検証する
  3. ファイルパスと競合ファイルを確認する
  4. Continue のバージョンとフォーマットを確認する

原因 1:Reload Window 未実施

config.yaml を保存しても Continue が変更を反映しないことがある。まずこれを試す。

Cmd+Shift+P → Developer: Reload Window

これで直る場合が一番多い。Reload 後、チャットパネル上部のドロップダウンにモデルが並んでいれば完了。


原因 2:config.yaml の構文エラー

YAML はインデントとコロンのスペースが 1 文字でもずれるとサイレントに失敗する。Continue はエラーをパネルに表示せず「No models configured」で止まる。

確認方法

python3 -c "import yaml, sys; yaml.safe_load(open(sys.argv[1]))" ~/.continue/config.yaml
echo $?  # 0 なら構文 OK

Python がなければ npx を使う。

npx js-yaml ~/.continue/config.yaml 2>&1

エラーが返った場合、行番号が出るのでそこを修正する。

よくある構文ミス

ミスの種類誤り正しい
コロン後のスペース抜けname:Qwenname: Qwen
リストの - スペース抜け-name: Qwen- name: Qwen
ネストのインデント不揃いmodels:の下が 2 スペースと 4 スペース混在統一する(2 スペース推奨)

原因 3:ファイルパスと競合ファイル

正しいパスの確認

Continue v1 が読みに行くのは ~/.continue/config.yaml だけ。

ls -la ~/.continue/

config.yaml が存在しない場合、Continue はデフォルト状態(モデルなし)で起動する。

旧フォーマット config.json との競合

古いバージョンの Continue では ~/.continue/config.json を使っていた。両方存在すると v1 は config.yaml を優先するが、古いガイドを参考にして config.json だけを編集していると当然モデルが出ない。

# 両方あるかチェック
ls ~/.continue/config.*

config.json だけある場合 → config.yaml を新規作成して v1 フォーマットで書き直す必要がある。


原因 4:Continue のバージョンと設定フォーマット

Continue は v0.9 系(旧)から v1 系(現行)でスキーマが変わった。v0 の config.json フォーマットを v1 で読ませようとするとサイレントに失敗する。

バージョン確認

VS Code の拡張ビュー → Continue.continue の詳細で確認。2026 年現在 v1.2 以上を使っていれば config.yaml 形式が対象。

v1 フォーマットの最小構成

name: Local Ollama
version: 1.0.0
schema: v1

models:
  - name: Qwen2.5-Coder 14B
    provider: ollama
    model: qwen2.5-coder:14b
    apiBase: http://localhost:11434
    roles:
      - chat
      - edit

schema: v1 の行が抜けていると v1 として認識されないことがある。


上記で直らない場合:Ollama 疎通確認

Continue が config を読めていても、Ollama が落ちていればチャットは返ってこない(ただしこの場合は「No models configured」ではなく接続エラーになる)。念のため確認しておく。

curl http://localhost:11434/api/version
# {"version":"0.21.2"} 等が返れば OK

Ollama が停止している場合は ollama serve で起動してから Reload Window を再実行する。


診断チェックリスト

#チェックコマンド / 操作
1Reload Window を試したCmd+Shift+PDeveloper: Reload Window
2config.yaml の構文が正しいpython3 -c "import yaml,sys;yaml.safe_load(open(sys.argv[1]))" ~/.continue/config.yaml
3~/.continue/config.yaml が存在するls ~/.continue/config.*
4schema: v1 が config に含まれているconfig.yaml の先頭 5 行を確認
5Ollama が起動しているcurl http://localhost:11434/api/version

上から順に確認して、引っかかった箇所を修正 → Reload Window が基本の流れ。


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